ARでPR屋さんでは「表示させる動画コンテンツ」という単語が頻繁に出ます。
このページではこのコンテンツについての解説です。
動画コンテンツ=実際に表示される動画のこと
スマホカメラでターゲット画像を読み取ります。
※関連記事:ターゲット画像とは?
その時に表示される映像、それが”表示させる動画コンテンツ”です。
AR名刺を作ったとして、読み取って実際に流れる自己紹介動画がコンテンツ、となるわけですね。
表示可能なコンテンツは”動画”or”静止画”
ARでPR屋さんの扱えるものは動画か静止画に限定されます。
一般的に知られるARは3Dの立体キャラクターが表示されたりしますがここでは行えません。
大きく以下の3パターンが設定可能です。
パターン①:動画
いわゆる動画が流れるものです。事前に動画を制作しておく必要がありますが、柔軟性があり自由度も高くPRが可能です。
容量の負荷もかかるので最大の長さはおよそ2分前後までを推奨しています。
※youtube動画は再生できません。
※早送り・巻き戻し等の操作はできません。
パターン②:静止画のみ
単純に画像のみを表示させます。素早く、シンプルに伝えたいときに有効です。
パターン③:静止画+音声
静止画にプラスで音声を流すこともできます。ただ静止画だけだと味気ないので、BGMを流したり、簡単なアナウンスをいれることも可能です。
実際に体験できるサンプルページもご用意しているので、そちらで違いをご確認ください!
>>AR体験サンプル集
装飾アニメーションも追加可能!
ARでPR屋さんの特徴の一つに再生コンテンツに装飾アニメーションも加えることができます!
バリエーションは増やしていきますが、現段階では3パターンです。
紙吹雪
ハート浮遊
ハート上下
とても賑やかで不思議な画面になるのでおすすめです!
縦型にも対応可能!
表示させるコンテンツは縦型にもできます!
※その際は元となるコンテンツも縦型での制作が必要です。